西野亮廣が天才万博で子供をステージに上げる理由がカッコよすぎる!!
毎年年末に山手線鶯谷駅の近くの「東京キネマ倶楽部」で開催されるイベント。
天才万博
こちらは、キングコング西野亮廣さんの世界観を反映させた音楽イベントとなっています。
主催は西野亮廣さんではなく、ホームレス小谷さんという方です。
さて西野亮廣さんは、この天才万博でいつもステージにちびっこをあげます。
実はこの行為には、とても大切な意味があるのです。
子供をステージにあげて好感度をあげたいわけでも、ステージを盛り上げたいわけでもないのです。
本日のテーマは、西野亮廣のちびっこをステージにあげる理由がカッコよすぎるです。
今年の見どころは「バンドザウルス!」
お笑い芸人であった西野亮廣さんは、「ひな壇に出ない!」と言ったり「絵本作家になる!」と色々とよくわからないことをやってきています。
ですが、ひとつひとつの行動にはキチンと意味がありました。
また、最近ではすっかり聞き慣れた「クラウドファンディング」についても10年近く前にやりはじめており、当時は「新手の詐欺だ」とさえ言われていました。
そんな西野亮廣さんの、よくわからないことといえば「バンドザウルス」です。
バンドザウルスとは?を説明すると、それだけでブログが一本出来上がるので、説明は割愛させていただきます。
2024年12月28日の天才万博に出演予定です。
また、天才万博は「天才しかステージに上がれない」がコンセプトですが、12月28日だけは素人しかステージにあがらない特別な日です。
他の日とクオリティが全く違います!
28日に行く人は覚悟してください!
では、天才万博のステージにちびっこを登場させる意味とはなんでしょうか??
月に行くのに意味はあるのか?
ところで皆さんは、アポロ計画はご存知でしょうか?
今でこそ「宇宙に行く」ということが珍しくなくなってきましたが、人類が初めての月に行くことを目指したのがアポロ計画です。
1960年代にあった計画で、アメリカとソ連(現在のロシア)が月面着陸を競っていました。
さて、皆さんにお聞きします。
月に行く意味ってなんですか?
実はアポロ計画以降、人は月に行っていません。
なぜなら、遠すぎるからです。
宇宙に行く意味というのは、例えば「無重力状態での新薬の開発や研究」や「衛生からの地上撮影」などがあります。
つまり、宇宙に行く意味は、遠い月に行かなくても衛星軌道上まで行けば十分果たせるのです。
月に行くという事には、莫大なお金がかかります。
当然、その計画の責任者である「ジョン・F・ケネディ」に、世間からはこのような質問が飛びます。
なぜ、月に行くんですか?
なぜ、月に行くのか?
それは、それが難しい道だからだ。
そして、人類は1969年に月に到達しました。
ですが、月には何もありません。
では、実際に月に行ったアームストロング船長や、ジョン・F・ケネディは月でいったい何を見つけたのでしょうか??
その答えは「月からの見た地球(新たな視点)」です。
月は見上げるものだったのに、月から地球を見るという視点を見つけたのです。
これは「新たな価値観」を見つけたのと同じですね。
では、西野亮廣さんの話に戻しましょう。
天才万博にちびっこを乗せる理由
西野亮廣さんがちびっこをステージに上げる理由は…
子供たちに、ステージから幸せそうに笑う大人達という景色を見せておくのが、僕ら大人の仕事だと思う。
かっけぇーー!!
※ちびっこがステージに上がっている写真もありましたが、掲載許可取ってないので載せないです。
僕達大人は、普段子供たちにどんな顔を見せているでしょうか?
疲れ切った顔?
我慢している顔?
不満を抱えている顔?
怒っている顔?
子どもたちは、大人が笑ってる顔を見る機会は少ないのです。
西野亮廣さんは、ちびっこをステージにあけで幸せそうな大人の姿を見せるという事を毎年やっていたのです。
西野亮廣は、天才万博で、ステージから大人の笑顔を見せるという、まるで「月から地球を見せる」ようなことを毎年行っていたのです。
最後に「西野亮廣」かっこいい語録!
過去作品で、革命のファンファーレを書いた時に「スマホで3日で書きました」と言っていました。
世間からは「かっこつけてんじやねぇ、3日で書けるわけねぇだろ!」という声があり、それに対し西野亮廣さんはこう言いました。
本当に3日で書きました。
でも、3日で書けるようになるのに10年掛かりました。
かっけぇーー!!
それでは、最後に大切なことをひとつだけ言っておきます。
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ジョン・F・ケネディと、かめぴょんと、天才万博に出演しているエハラマサヒロさんの誕生日は5月29日で同じです。
自宅からは以上でーす!
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