お金のお得情報
PR

はじめての資産形成

kamepyon
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

資産を作りたいなら、まずは「支出」を減らす事から始めなければいけません。

資産を作るうえで最も大切な事は「投資するお金を作る事」です。

俗語でいうと「種銭(たねせん)」というやつです。

投資をしている人達は必ずこう言います。

かめぴょん
かめぴょん

お金にも働いてもらおう!

これは広告です

お金を増やすには

資産形成と聞くと難しいように感じるかもしれませんが、実に単純な方法です。

①収入を増やす
②支出を減らす
⓷投資をする(お金に働いてもらう)

投資をしていない人は、①と②は頑張りますが⓷はしません。

お金を貯めて、どこかのタイミングで使うだけで「お金を成長させる」ということを全くしないのです。

その根底は
「投資とか、よくわからない」
「損をしそうで怖い」
と、いうことです。

ですが、実際には積み立てるだけです。

かめぴょん
かめぴょん

感覚的には銀行口座にお金を置いとくか、証券口座にお金を置いておくかの違いだけです!

収入を増やすより、支出を減らすことが先の理由

家計だと「利益」という考え方をあまりしないですよね。

利益とは単純に「売上(収入)ー原価(コスト)=利益」です。

なので、「①収入を増やす」と言う方法で利益をあげるには、コストがかかると言う事です。

収入を増やしても、コストが増えれば利益が減りますよね。

家計に置き換えると

かめぴょん
かめぴょん

収入を増やそうと「ブログ」に挑戦したけど、コストだけかかって全然儲からなかった…

ブログ収入あるあるだ!!

ですが、「②支出を削減」をした場合はどうなるでしょうか??

「支出削減分=利益となります。

つまり、収入を増やすより、支出を削減するほうが利益を生むのは簡単なのです。

会社と同じで支出を切り詰めすぎると「成長」ができなくなるので、リストラ(削減)はほどほどにしましょう。

投資の基本は余剰金で行う

投資と聞くと「一発大儲け」というイメージや、「お金持ちがやること」と思っていたら、それは多間違いです。

投資の基本は「時間を味方にすること」です。

もちろん投資には株やFXや仮想通貨といった、いわゆる「爆益」をもたらすものもあります。

しかし、それらには当然リスクがあります。

ですが、投資にはローリスク・ローリターンというものがあります。

その1つが「投資信託のインデックス・ファンド」というものです。

あなたが投資に興味があり、まだ投資未経験であるのであれば、まずは証券口座を開設しインデックス・ファンドでデビューすることを強くおすすめします。

かめぴょん
かめぴょん

金額は月額3000円からでいいでしょう!

うーん。
でも、元本割れのリスクがあるんだよね?
それなら、今まで通り銀行に預けてたほうが…

ひとつだけハッキリいいます。

銀行預金や郵便貯金も、数ある金融商品のひとつです。

商品の特徴としては「ハイリスク・ゼロリターン」です。

僕たち日本人は、旧世代から教わった預貯金神話があるので銀行に預けてしまいます。

銀行に預ける良いところ2つしかありません。

銀行預金のメリット

①預金保護法で1000万円まで守られている
②いつでもATMでお金がおろせて便利

全くお金が増えることがありません。

まずは、支出を減らして「増えるお金」を作りましょう。

かめぴょん
かめぴょん

では、次は具体的にどのように支出を削減していくかを一緒に考えましょう!!

この章のまとめ

銀行預金は、ハイリスク・ゼロリターンである。

かめぴょん

家計の可視化

支出を見直すなら、一番最初にすべきことは「家計の可視化」です。

つまりは、家計簿です。

お金のない人ほど「支出の把握」をしていません。

「お金がない」のは当たりまえで、人は意識をしないと持っているお金を使い切ってしまいます。

これはあなたの意思が弱いとかではなく「パーキンソンの法則」と言って、学術的にも立証されているのです。

年収1000万円でもお金がないと言う人もザラにいます。

まずは「お金を可視化」して、何にいくら使っているのかの把握が必要です。

かめぴょん
かめぴょん

やってみると、驚くほど「無駄使い」が浮き彫りになります!

とにかく1ヵ月家計簿をつけてみる

会計と言うのは「収入」と「支出」を正確に記録することです。

会社会計などでは、収入科目と言うのはたくさんあります。

ですが、資産運用をしていない一般家計においては収入は「給与」だけになります。

当たり前ですが、給与を1ヵ月かけて使い切っていくということ、毎月繰り返すからお金が貯まらないのです。

この「給与を毎月使い切る」を、繰り返してしまうことを「ラットレース」と呼びます。

働き続ける仕組み「ラットレース」

これは金持ち父さん貧乏父さんに載っている造語です(一生モノのお金の知識が書かれてます)。

まずは、このラットレースから抜け出すことが重要になります。

\無料体験でも読めるよ!/

家計簿アプリ「マネーフォワード」

収入(給与)は簡単に変えられないので、まずは「支出」を可視化する必要があるのです。

かめぴょん
かめぴょん

でも、家計簿つけるのって面倒ですよね

身もふたもない…

ですが、多くの方がメンドクサイと思います。

そこでオススメなのが「家計簿アプリ」です。

スマホの家計簿アプリを使ったことがありますか?

今の家計簿アプリは驚くほど便利です。

家計簿アプリは、有名なものが二つあります。

2大家計簿アプリ

家計簿アプリと聞くと、表計算だけしてくれるようなイメージかもしれませんが、使ってみてびっくりしました。

資産管理するにはマストなアプリです。

アプリと、キャッシュカードやクレジットカードを連携させることができます。

給与口座と連携させておけば「いつ給料がいくら入って」「いつATMで出金したか」が全て記録されます。

また、クレジットカードも連携させておくと「いつ、どこで、何に、いくら使った」も、明細が届く前に記録されます。

しかも、AI機能が搭載されているので「光熱費」「通信費」「食費」「被服費」「交際費」などの費目も自動で振り分けて記録してくれるようになっていきます。

使った現金はレシートを写真で撮るという手間はありますが、そもそも「ATMからの出金」が記録されるので、本当に勝手に家計簿が出来上がるイメージです。

完成したものを改めていると、いかに自分が「無駄遣い」をしていたかがわかります。

自分で稼いだお金をどのように使っているかを理解することが、資産形成への第一歩です。

かめぴょん
かめぴょん

僕はマネーフォワードミーを使っているよ!

その支出の意味は把握していますか?

お金持ちはケチが多いと言われていますが、それは間違いです。

確かに度が過ぎたケチは嫌ですが、お金持ちは「この買い物は、対価に見合うだけの価値はあるのか?」を、確認するクセがキチンとついています。

奢りまくったり、散財する人にはロクな人はいません。

かめぴょん
かめぴょん

中には、そういうお金持ちもいますが魅力的な人はいないです。

なぜなら、お金の使い方を「人の支配」に使っているからです。

支出を見直して、自分が働いたお金で購入(価値交換)しているものが、本当に対価に見合うものなのかを一度考え直すことが、資産形成の第一歩です。

「どんぶり勘定」や「お金が余ったら貯金する」という方法の人は、絶対にラットレースから抜け出すことはできません。

それでは、次のステップに行きましょう。

この章のまとめ

人は、お金を全部つかう習性がある

かめぴょん

皆さんはお金について、どれだけ知識があるでしょうか?

マネーリテラシーという言葉がありますが「リテラシー」とは、理解力という意味です。

類似語に「ネットリテラシー」というものもあります、これは「インターネットの理解力」となります。

インターネットのなかった時代の大人と、生まれた時からインターネットがある子どもでは、ネットリテラシーに違いがあるのは当然ですね。

では、マネーリテラシーはどうでしょうか??

大人も、子どももお金の事を知らなすぎます。

今まで、お金について教えてくれるいなかったはずで、マネーリテラシーのある人は、間違いなく「お金の勉強をした人」です。

しかし、お金の勉強をしなくても「お金を手に入れる人」がいます。

ですが、マネーリテラシーのない人がお金を手に入れも使い切って破綻するという事故がよく起こります。

なので、あなたは投資をはじめる前にお金について少し勉強をしましょう。

お金はあればあるほど幸せ??

「お金はあればあるほど幸せ」と考えている人がほとんではないでしょうか?

もしそう考えてるのではあるば、お金の勉強不足と言えます。

もちろんお金がなければ生活もままならないし、欲しい物も買えません。

かめぴょん
かめぴょん

じゃあ、いくらあれば幸せですか?

いや、多ければ多い程、幸せに決まってるじゃない?

実は、お金のと幸福度は比例関係ではないのです。

これはノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン氏の研究で以下の結果が出ました。

収入と幸福度について

年収800万円までは収入が増えるほど幸福度が高くなるが、年収800万円以上になると幸福度はさほど変わらない

ちなみに、ダニエル・カーネマンは「行動経済学」の第一人者です。

行動経済学は今後「マーケティング」の話で重要になってくる学問です。

さて、ここでわかることは「お金で得られる幸せは年収800万円程度である」と言う事を理解することです。

これ以上の欲望は快楽順応と言って、人間は幸せに慣れて更なる幸せを求めてしまうと言う事です。

快楽順応は英語では「ヘドニック・トレッドミル」と言って、ランニングマシーンのことを指します。

前回のラッドレース同様に「その場で走り続ける」事を指します。

つまり、幸せを感じてもランニングマシーンのように「その場で走っているだけ」で(幸せには)一歩も近づいていないのです。

富裕層でもお金に困っている人はいる

不思議に思うかもしれませんが、年収1000万円でもお金に困っている人はザラにいます。

これは先ほど説明した快楽順応してしまうことと、人は意識しないと収入にあた支出をして、お金を使い切ってしまう生き物なのです。

例えば最近ではyoutuberの人達が「広告収入が減ってお金がない!」と言ってニュースになっていました。

ネットでは「お金ない詐欺だ!」と言う声も上がっています。

あんなに稼いでいてお金ないなんてありえないだろ!

と、なるでしょうがお金があるかないかは

お金をたくさん持っていると言う事ではなく収入と支出のバランスなので、稼ぎがあろうがない人はないのです。

ラファエルさんがと言う事ではありませんが、お金ああっても「お金がない」と言う人はマネーリテラシーがないのです。

つまり、これからあなたは僕のブログを読んでお金が増えていきます。

ですが、このマネーリテラシーを持っていないと増えた分だけ使ってしまうのです。

それでは、次の章に行きましょう。

この章のまとめ

あなたは、このブログでお金が増える

かめぴょん

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
かめぴょん
かめぴょん
プライベート
記事URLをコピーしました