おじさんが女性問題で転落する、たった一つの理由(おち■ちんの暴走)

色々なスキャンダルを見ていて思うことがあります。

男って、結局行き着く先は、綺麗な女性なんだなぁ…
いや、そんな単純な話ではないのですが、何を満たしたいのかなぁと想像するわけです。
富と名声を手に入れても、心に満たされないものがあるから、スキャンダルが起きているんですよね。
さいわい僕は、もともとモテないのであまり勘違いはしませんが、やはり失敗は勘違いから始まっています。
今回は、とてもマジメに、おち〇ちんについて書いていこうと思います。
- どうして富と名声もある人が、一般女性に手を出してトラブルになるのかのメカニズムが理解できる。
- どうして、おちん〇んが暴走するのか理解できる。
人生における「悩み」と「お金」の関係
お金がない人の不安は、お金がないことです。
ですが、お金を手に入れても、人の悩みは尽きません。
実際に、僕は就職氷河期世代でして、無職で結婚して、その後のブラック企業で年収280万円なのに地獄的に働かされて、日々不安と不満を感じながら生きてました。
ただその後の僕は、度重なる転職の末、年収は倍以上に増えて、今は平均より上の収入を手に入れています。#よく頑張った

今では、生活面におけるお金に対する不安はなくなりました。
じゃあ、お金が満たされた時に、人はどんな不安や欲を持つのでしょうか??
ココが今日のテーマである、お〇んちんと密接に関係してきます。#密接ってエロイね…
マズローの「欲求5段階層説+1階層」とおち〇ちんにいて
人間の欲求には5階層(プラス1階層)があるとされていてます。
1つの欲が満たされると、次の階層へ欲がシフトチェンジしていくと言う仮説をマズローさんが唱えたわけです。

①生理的欲求:シンプルに生きるということ!
お腹すいたとか、眠いとか、喉乾いたとかです。
なんかムラムラするというのも、ここに分類されますが、本日のテーマである乱暴なおちんち〇とは別の話になります。

シンプルに、生物学的な繁殖としてムラムラです。
②安全の欲求:お金で解決できる!
人は生きていく上で安心して眠れる場所などの、物理的な安全性を求めます。
このへんまでの階層は、お金で解決できます。
というか、お金が必要な欲求です。
ただ、お〇んちんは野外などで興奮する場合もあります。
若気の至りという言葉もありますが、全国でわりと全裸男が逮捕される事件が起きているので、欲求って一体何だろうと考えさせられています。
また、下半身にスケスケのストッキングだけを着用してコンビニに行って捕まった男(55歳)もいました。

動機は「好奇心」だそうです。
もし、天空の城ラピュタのムスカ大佐がこのニュースを見たら

これがどの階層の欲なのか、我々の科学力ではわからないのだよ
僕はこのニュースを「股間がバルス事件」と呼んでいます。
③社会的(所属と愛)の欲求:孤独は人を狂わせる!
人は家族や友人関係などの、良好な人間関係を築きたいという欲が生まれます。

誰だって、孤独は嫌なものです。
というか、孤独は人を狂わせます。
セルフレジで暴れているおじいちゃんも、横柄が通用した会社員生活から、一気に誰にも相手にされなくなった孤独の末路なのです。
人は孤独を埋めるために、あの手この手を使います。
そして、孤独を埋める時におちんち〇を使ってしまうと、どえらいことになってしまうのです。
社会的な欲求を満たすためでありがら、社会的地位を全て失うことになります。
④承認欲求【本題】ここだけは押さえてください!
承認欲求は、満たし方を間違えると大変なことになります。
承認欲求には色々なパターンがありますが、男性に限っての話をします。
とにかく、「すごぉーい!」って言われたいんです。
とにもかくにも、「すごぉーい!」って言われたいんです。#大切なので2回言いました

コレは男女問わずに言われたいのです。
会社員を長くやっていると、年上男性の楽しませ方というものがわかります。
それは、過去の話をさせて
「え?マジっすか!?そんなの〇〇さんしかできないっすよ!」
「さすがっすねー!」
とりあえず、すげぇなすごいですと、何かのおまじないだと思って言っておけば、勝手に喜んでくれます。
同じ話を何度もされますが、何度も初めて聞いたリアクションをとるのがコツです。
おもしろいものですが、こういうことをしてあげると、相手は確実に僕のことを見下してきます。

いわゆるマウントを取ってきます。
これが!
彼の一番気持ちいいポイントであり、この気持ちを何度も体験したいのです。
これは、承認欲求を権力で満たしている場合ですね。
権力型は、相手が逆らえない状況に立つと満たされます。
例えば「おまえ、誰に向かって口聞いてるんだ?」とか「俺が白って言えば、黒いものでも白なんだよ」とかですね。
ヤンキーやモラハラクソ旦那等も、この方法で心を満たしています。
A:最悪のパターン異性依存型!
最悪なのは、女性にチヤホヤされることで「承認欲」が満たされるパターンです。
いや、僕も男なので気持ちはわかりますし、僕もチヤホヤされたいです。
でも、なぜかチヤホヤされていないのに、チヤホヤされている状態の振る舞いをして、あまつさえ女性にマウントを取りに行ってしまう事故が起こるのです。
これが、おち〇ちんが暴走するパターンです。
エヴァの画像
暴走するのは、2バターンです。
① 若い頃にモテてた人
② 若い頃にモテなかった人

え?
モテなかった人が勘違い??
意外かと思いますが、反対っぽい2人が、おちん〇んを暴走させるのです。
それは、なぜか??

女を安く見積もり、自分を高く見積もってるからです!!
B:イケメンも時の流れには勝てない!
僕の友人で、イケメンのヤリチンがいました。
その彼は1週間は7日間しかないのに、彼女が8人いました。

彼はクズだよ!!
そんな彼は、自慢のフェイスでグイグイ攻めていくタイプです。
決め台詞は「俺に好かれて嫌がる女はいねぇだろ」でした。
押しに弱い子はイチコロです。
しかし、月日は平等に流れるので、彼もだんだんとおじさんになっていきました。
もちろん、同世代の中では整った顔立ちですが、元イケメンのおじさんです。
そんなおじさんが「俺に好かれて嫌がる女はいねぇだろ」と若い女性社員に近づき、見事にセクハラでクビになりました。
女の子に好かれる(モテる)というのは、凄まじいほど承認欲求を満たしてくれます。

キャバクラは、それをお金で満たしていると言ってもいいでしょう。
僕は、大のキャバクラ嫌い(ゲイバーは好き)ですが、システムとしては理にかなっていると思います。
しかし、元イケメン達は、女に好かれるのに金が払うと言うことが、理解できないのです。
だいたいの女は、自分の事を好きになると思っているので、おちんち〇が暴走しがちです。
ソドー島くらい暴走事故が起きます。
C:モテなかった人は暴走しがち!
もてなかった人は、どうしてお▼んちんが暴走してしまうのでしょうか??

それは、コンプレックスを乗り越えてしまったからです。
コンプレックスをバネに成功すると、「俺、どんなもんじゃい!」という気持ちが強くなります。
大人になると、「何かを成し遂げた人」は普通に評価が上がります。
そうすると、まわりの女子からすごぉーいが自然に出てくるわけです。
女子も、大人になると思っていても外見だけできもぉーいとか言わなくなります。
また、女性も大人なので外見と仕事の凄さは、きちんと棲み分けています。
外見がイマイチでも仕事が出来れば、きちんと評価してくれます。
でも、清潔感がないのは何をしてもダメです。
そして、ここでモテない男の大いなる勘違い伝説が始まるのです。
ドラゴンクエスト3のサブタイトルです。
【そして、伝説へ…】
D:モテたことない人が一番危険である!
モテへの憧れが、男を変に誇張させるのです。
例えば、モテない男は決まってこういいます。

それって、イケメンなら許されるんでしょ??
これ、テストに出るレベルですし、あとからこの思想こそが勘違いであることにたどり着きますので、あなたの脳内にブックマークしておいてください。
実際には、お前ごときがやっていると品性のかけらもない言動は、イケメンなら許されるわけではなく、「イケメンはやらねぇんだよ」が正解です。
イケメンは、イケメンであるための努力をしています。
平野紫耀くんは、努力なしで平野紫耀くんになったわけではありません。
そして、実際にはイケメンでも許されません。
顔だけの下品なやつの烙印を押されて終わりです。
このように、モテない男は下品な言動をイケメンなら許されると思っています。
では、【イケメンとはなんだ?】という定義について考えてみましょう。
何をやっても、女子に賞賛されている状態
つまり、女子にすごぉーいって言われている状態です。
なぜなら、我々非モテ軍団は女子にすごぉーいと言われたことがないから、すごぉーいって言われるとイケメンになったと錯覚するである。
なぜなら、思春期の女子は顔面至上主義なので、本当に顔面の良い人にしかすごぉーいは言いませんでした。
これが、顔面至上主義の現実です。
非モテの人は大人になって、コンプレックスを跳ね返そうと仕事を頑張って結果を残します。
そうすると、会社から評価され対価としてお金も手に入れます。
お金も嬉しいですが、認められたということがうれしいのです。
ですから、もっと認められたいが、もっとお金が欲しいに変わるのです。
そんな男が目の前にいたら、女子はとりあえずすごぉーいと言いますよね。
女子のLINEで「♡」を使うのは、好きだからではなく、ただのマークであるのと同じで、特に意味のないすごぉーいです。
でも…

はい!女子がすごぉーいっていってます!
そう、本人としては、モテてているのです。
イケメンと同じ定義(すごぉーい)なので、自分がイケメンになったと錯覚します。
さらに加速して「イケメンなら許されるんでしょ?」と思っていたことを、自分がイケメンになったと思ってるから、許されると思ってやらかしてしまいます。
以下の方程式が成り立ちます(懐かしの証明の問題)
①X(イケメン)=Y(モテる)
②Y(モテる)=A(女子のすごぉーい)
③X(イケメン)=B(許される)
上記を代入を使い式にまとめると
A(X+Y)=B
∴女子にすごぉーいと言われていれば、自分はなんでも許されると勘違いする。
完全にアウトです!!
彼らは、女子のすごぉーいの複雑さを、まるで理解していないのです。
#先程のLINEの♡参照
それはモテたことがないから、すごぉーいにはいくつもの種類があることを知らないのです。
東京の新宿に行ったことない人は、新宿駅には「JR線」「京王線」「小田急線」「西武線」「地下鉄丸ノ内線」と、めちゃくちゃ種類があることがわからないのと同じです。
あと大江戸線が「地下帝国に続いているのか?」というくらい深いということも、経験しないと理解ができません。

つもり、モテも経験しないとわからないのです。
この大いなる勘違いによって、おち■ちんが暴走してしまい、「そして、伝説へ…」になるわけです。
こわやこわや…
⑤自己実現欲求:お金で買えないものってなんですか?
マズローの欲望では、次のステージに自己実現欲求というものがあります。
これは「お金で解決できない夢」「お金で解決できないなりたい姿」に向かうことを示します。
例えば、ボクシングのチャンピオンになるとか、アカデミー賞をとる作品を作るとか、お金では解決できない目標がある人は、おちんち■が暴走しないと言えます。
しかし、多くの人がこの自己実現欲求は「お金持ちになる」とか「女性にチヤホヤされたい」ということなので、仕事で成功すると意外に満たされてしまったていることが多いです。

つまり、金で買える夢しか持ってないってことです。
そして、ここが面白いのですが、このステージ(自己実現欲求)に入ると、お金で買えるものを、お金を使わずに手に入れたいのです。
女性からチヤホヤされたければ、キャバクラに行けばいいはずです。
でも、このステージ(自己実現欲求)は「お金で解決できないことが条件の欲」なのです。
逆説的に言うと、お金で解決したら負けの欲求エリアです。
だから
成功した男は、女を無料で手に入れたい
自分の魅力だけで、チヤホヤされたいのです。
そして、成功者はなまじ権力を持っているから、割と女性もすごぉーいって言わざるを得ないところがありまし、仕事だと割り切って彼を満足させなければいけないことがあります。
でも、今は時代が変わりましたね。
では、女性からチヤホヤされたからったら、どうすればいいでしょうか??
才能を磨いて、ちゃんと褒めてもらおう!
男も女も外見的な魅力は、劣化をたどる一方です。
権力を利用することも、時代が許さなくなりました。
#いい時代になったと思ってます。
そうなると、才能に人は集まり、魅力を感じます。
例えば、僕の文章力(クセツヨライティング)は、歳を重ねても劣化しない才能です。
こういうもの磨き続けると、老若男女問わず「一緒に飲みに行きませんか?」って誘ってもらえるようになります。
それは、僕とライティングの話をしたいからです。
別に、僕の自慢話や武勇伝を聞きたいわけじゃありません。
ましてや、僕のおちん■ん目当てであるはずもありません。
そんなことは、お■んちんを見るより明らかです(火を見るより明らか的なことを言いたかった)。
なので、会社の看板がなければすごぉーいと言われない人や、昔イケメンだったという元イケメンエロジジイなどは、どんどん欲望を満たせなくなり、孤独になり人として狂っていきます。
そうならないための唯一の方法があります。

それは、マズローの欲望段階説の幻の6段階目てす。
⑥自己超越欲求
これは欲望レベルが低い人には全くわからないでしょうが、欲望の6段階目は自分の力じゃどうにもできないことを解決しようとします。
例えば、貧困とかに本気で立ち向かいます
または、被災者支援だったりという、社会貢献に情熱を注ぎます。
欲望レベルの低い人からすると

売名行為だ!!

偽善者だぁ!騙されるな!!
と騒ぎますが、自己超越欲求にいる人たちは、売名でも偽善でもなんでもなく、大真面目に被災者支援をしています。
自分の自己超越欲求を満たしたいというのもありますが、苦しむ人を救うのは富裕層の使命だと考えています。
#キンコン西野亮廣が講演会で言ってた
#ドネーション文化
日本は、「貧困者は国が救うもの」と教えられて、個人で救おうとすると偽善だと言われます。
#日本だけですよ
純粋に支援してます。
そこには、売名もおちんち■の暴走もありません。
ちなみに、僕が考えるだけでも以下の人達は、自己超越欲求にいる人達です。
- 西野亮廣(キングコング)
- HIKAKIN(youtuber)
- 杉良太郎(俳優)
- YOSHIKI(X JAPAN)
- SUGIZO(LUNA SEA)
- きぐち(ブロガー)
ちなみに西野亮廣さんは、ラオスに貧困層に学ぶ機会を作るために「学校(スクール・オブ・プペル」を作っています。

(画像:西野亮廣Amebaブログより引用)

子供に優しいようで、現地の子供とバスケした時に、手加減しないでボロカスに負かせるという、えげつなさも持っています
さて、僕もおち■ちんが暴走しないように、文章力で貧困をなくせるようにしたいなと思いながら、ペンをおきます。
ずーーっと、下ネタを書きましたが、こんなにためになる「■ちんちん」の話はないと思いませんか??
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