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【うざい】こちょこちょをやめてくれないのは共感性の欠如!対策を解説!

こちょこちょをやめてくれない
kamepyon
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子どもの時、歳が6つ離れた兄がこちょこちょをやめてくれませんでした。

とにかく、やめてと叫んでも、ケタケタ笑うだけでやめてくれません。

そして、なんか「遊んでやっている」くらいの空気を出してきます。

でも、まぁ子どもの頃の話なので、兄もそんなことはしなくなりましたが、大人になっても結構いますよね。

かめぴょん
かめぴょん

親戚のおじさんとかで、こちょこちょをやめてくれない人!

あれマジでウザいし、ちょっとトラウマだった。

こういう人って、子どもにこちょこちょすることが問題なんじゃなくて、相手が嫌がっているのがわからないという、致命的な欠陥を持っています。

この欠陥を持っている人が、恋人だったりするとしんどくなります。

今日は「こちょこちょをやめてくれない男性」のウザい原因について解説していきます。

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「こちょこちょをやめてくれない男性」に共通するウザい3つの心理

「嫌だ」と言われても行動をやめられない男には、「共感性の欠如」や「心の理論の欠如」といった、心理的に何か感情が足りていないという特徴があります。

冗談やスキンシップのつもりでも、相手の心の痛みを理解できていないケースが多いのです。

① 共感性の欠如とは?相手の気持ちを理解できない理由

共感性(empathy)とは、他人の感情を感じ取り、理解する力です。

これが弱いと、相手が本気で困っている・嫌がっているサインを読み取れません。

特に認知的共感(相手の立場を頭で理解する力)が低い人は、「自分が楽しい=相手も楽しい」と思い込みます。

かめぴょん
かめぴょん

「いじり」がおもしろいと思っているウザいやつは、このタイプです。

「なんだよ、せっかくいじってやってんだから、おいしいと思えよ」

「真に受けんなよ、冗談も通じないのかよ」

とか、言ってくるタイプ。

② 心の理論の欠如(Theory of Mind)

心の理論とは、「他人にも自分とは違う心がある」と理解する力のことです。

自分の意見が正しいし、みんなそう思っているはずだと思い込むのがこのタイプです。

かめぴょん
かめぴょん

人はそれぞれ違った心の辞書を持ち歩いているので、言われたことはそれぞれ違った解釈をしてしまう

という、僕の名言が全く通用しないタイプです。

この心の理論が欠如していると、「笑ってる=楽しんでいる」短絡的に捉えてしまいます。

くすぐられて笑っているだけで、その笑いを楽しんでいると解釈してしまうのです。

実際は「笑いながら嫌がっている」ことに気づけません。

「嫌なら、嫌ってはっきり言えよ!」

「お前も楽しんでたじゃねぇか!」

とか、言ってくるタイプ。

③自己中心的認知(エゴセントリズム)の影響

心理学では、他人の視点で考えられない状態を自己中心的認知(エゴセントリズム)と呼びます。

かめぴょん
かめぴょん

シンプルに自己中のことです。

そして、「自己中=ウザい」です

感情の成熟が未発達な人にも見られる傾向です。

つまり、自己中な大人は「感情が未発達」だから、中身は子どもなんです。

「見た目は大人、頭脳は子ども」という、見栄ばっか逆コナン君なんです。
(名探偵と見栄ばっかを掛けた面白いやつ)

「こっちは悪気ないんだから、相手も怒る必要ないでしょ」
「こっちが楽しいんだから、嫌がるはずがない」

とか、本気で思っているタイプ。

これは典型的なエゴセントリズム的思考です。

相手の気持ちを考えるよりも、自分の気分を優先してしまうのです。

こちょこちょをやめてくれない男性の対処法について

彼らは決まって「冗談だよw」「スキンシップだよw」というウザいリアクションをします。

「悪気がない」と言えば許されると思っているのです。

かめぴょん
かめぴょん

なんなら「コミュニケーションじゃん!」とか言ってくる男もいます。

でも、悪意がない=問題がないではありません。

相手が「嫌だ」と言った時点で、それはハラスメントです。

相手が子どもだろうが、パートナーだろうが、これは歴然とした嫌がらせなのです。

どんなに親しい関係でも、「嫌だ」という単語が出ても一回でやめないのは、越えてはいけないラインです。

ポイント

「嫌だ」と言われたら、一回でやめよう!!

こちょこちょ対処法①境界線(バウンダリー)を守る大切さを知る

心理学でいうバウンダリー(boundary)とは、人と人との「心の境界線」のことです。

みんなこのこのバウンダリーという、心の境界線を持っています。

この境界線の内側を、パーソナルスペースと呼びます。

パーソナルスペースに入られると人は「うざい」と感じます。

こちょこちょをやめない男性は、この境界を土足で踏み越えてしまうタイプです。

あなたが「やめて」と言うのはわがままではなく、自分の心と身体を守る自然な行動

心の境界線をお互いに守ることが、健全な人間関係の第一歩です。

かめぴょん
かめぴょん

だから、こちょこちょ辞めない人とは、健全な人間関係は築けないんですよ!

こちょこちょ対処法②やめてほしいと伝える時のコツをつかむ

こちょこちょされると反射的に笑ってしまうため、「楽しんでる」と勘違いされがちです。

ポイントは次の3つ👇

  • 真顔で嫌だと伝える
  • はっきりと言葉にする
  • 「本気で嫌だからやめてね」と明確に言う

もぉ~、やめてよぉ~

こういう返しは禁止です

102%止めてくれません。

それでもやめないなら、距離を取ることが自己防衛です。

かめぴょん
かめぴょん

彼氏や友達とかなら、距離を置けるけど、親や兄弟だったら最悪だよね…

【補足】こちょこちょを辞めない人の精神的な背景にあるもの

僕は専門家ではないので、あくまでも調べた限りの情報ですが、「やめてと言ってもやめられない行動」の裏には、次のような心理的要因が潜んでいることがあります。

  • ASD:相手の感情を察しづらい
  • ADHD:衝動を抑えにくい
  • 支配的性格:相手の反応で優越感を得る
かめぴょん
かめぴょん

支配的な性格は、シンプルにウザいよね…

どんな理由があっても、他人の嫌がる行動を続けることは正当化されません。

【結論】こちょこちょしてくるウザい野郎とは無理に分かり合わなくていい

共感性や心の理論が未発達な人に理解を求めても、疲れるだけです(マジで)。

それであれば、あなたの「嫌だ」を尊重してくれる人と関わる方が健全です。

理解しようとしない人のために、自分をすり減らす必要はありません。

あなたの境界線を守ることは、自己防衛であり、自己尊重です🐢🌷

  • こちょこちょをやめない男性=共感性・心の理論が弱い人
  • 「悪気がない」は免罪符ではない
  • 嫌なことは明確に伝えてOK
  • バウンダリーを守ることが自分を大切にする第一歩

かめぴょんのひとこと
「相手の気持ちを想像できる人」と「できない人」の間には、 小さな川が流れているのです。

その川を渡ってこようとしない人のために、 あなたが泳ぐ必要はないのです。

その人は、あなたが溺れても笑っています。🐢🌊

それでは、今日はここでペンを置きます。

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