西野亮廣の「森と音楽の美術館」で勝手に収益企画8選!
先日、西野亮廣さんが手がける、河口湖にある「音楽と森の美術館」に行ってきました。
とても素晴らしいロケーションで、西野さんの作品の世界観にすごくマッチした美術館でした。

どうして河口湖なんて場所で活動しているの?
オンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)に参加している人なら、答えはわかっているでしょうが、入っていない人からしたらチンプンカンプンですよね。
オンラインサロンには、当然おもしろい時期と微妙な時期があります。
例えば、映画やミュージカルを製作している時は、その打ち手や戦略がのぞき見できて、めちゃくちゃ面白いです。
そして、今は「地方創生」と「IP(知的財産)戦略」というテーマで、河口湖の美術館の再建をしています。
ただ、現在は問題点が山積みになっていて、それを少しずつ改善していく様が描かれています。
これが、またバチクソにおもしろいので、前に入ってたけどやめちゃったという方は、再加入をおススメします。

今、一番面白いですよ!
僕は初期から10年います!
そこで、今回は美術館の問題である「収益事業」と「ミュージアムショップ2階の使い方」という2点について…
頼まれてもいないし、その道のプロでもないのに、勝手にこんな事したら収益化できるんじゃないか?と考えてみましあ。
オンラインサロンの記事で、ざっくりこんな投稿がありました。
西野亮廣さんのオンラインサロンでの投稿に、こんな一文がありました。
西野さん会社で働くうえでの、心構えについてです。

場を観察し、 課題を見つけ、 解決策を考え、 企画書にまとめ、「 これをやれば利益が出ます。僕が責任を持ってやります」と提案する。
仕事を待つのではなく、仕事そのものを発明して持ってくる。
そういう投稿があったので、僕は「これをやれば利益が出ます!無責任でごめんなさい!」という気持ちで、色々考えてみたらひとつ秘策が思いつきました。
その秘策がプリクラ大作戦です。
おっと、まだ離脱しないでほしい。
がっかりした気持ちはわかるが、まだ戻るボタンは押さないでくれ。
このプリクラをフロントエンド(集客)商品として、きちんとバックエンド(収益)商品の構造も考えているから、もう少し読んでみて欲しい。
本題の前に少しだけ…勇者モードについて
実は、この収益化は思いついた後に、「事前マーケティングを」しました。
それは、僕のメルマガ登録者96人に事前に企画を見てもらったのです。
そうしたところ、おもしろいという声は頂いたものの「手放しで大絶賛」というわけではありませんでした。
もし、この事前マーケティングをしていなかったら

この企画、すげぇだろ!
西野さん、どうですか!
という勇者モードでプレゼンしていたでしょう。
メルマガの反応を踏まえて、謙虚な気持ちと文体でこの先を書いていくとにします。
事前マーケティングしていなかったら、自信満々の天才気取り勇者モードの文体で書くところでした…
持つべきものは、事前マーケティングできる冷静な環境です。
メルマガ登録者の皆さん、ありがとうございます。
かめぴょんが仕掛ける8つの施策!
考えていることは、いたってシンプルです。
スタッフ2人もいる、ミュージアムショップ2階の「無人化&収益化」として、プリクラを設置するというものです。
ただ、このプリクラで儲けようというわけではなく、ここを中心に各方面にエネルギーを分散させるという構造です。
施策⓪:プリクラっていくらするの??
まず必要になるのはプリクラの機械です。
ちょっと調べてみたら、中古で200万円くらいするそうです。
さらに、メンテナンスやアップデートなどもあり、そこそこ維持費も掛かりそうです。
しかし、こんな便利な時代にプリクラの機械なんてなくてもいいんじゃないか?と探したら…
ありましたよ、こんなサービスが。



2024年11月からサービス開始で、まだあまり知られていません。
スマートフォトブースというものです。
なんか、レトロな見た目ですが、外観は自由に設計できます。
必要なのは、カメラと、操作するタッチパネルと、印刷機だけです。
外観は自由に設計できるということは、西野亮廣が自由にデザインできるということです。

絶対に、おしゃれレトロなデザインにしてくるはずです。
大正のカメラである「アンソニー式 」が予想されます。
↓アンソニー式カメラ↓

施策①:プリクラを撮る
まずは、プリクラではなく、スマートフォトブースの設置場所です。

ミュージアムショップ の2階で決まりです。
ミュージアムショップの2階には、生産性がありません。
それは、僕も感じました。
そこに、生産性しかないプリクラ(スマートフォトブース)を設置するのです。
当然、待ち時間が発生することが予想されます。
でもね、西野亮廣は「壁面を読み物をする」ことが大得意です。


なんらかの「読み物」を設置してもらえれば、プリクラの待ち時間も楽しくなるわけです。
そして、最大のポイントは、印刷機(受け取り場所)を別の場所ににします。
施策②受け取り場所は、ギャラリー1階のレジ
通常のプリクラは、その場で写真がもらえます。
でも、ここはあえて受け取り場所を変えます。
それは、ギャラリーの1階レジ(もしくはモフの家)で受け取れるように設定します。
これには意味があるのです。
それは、お客さんを「グッズ売り場」に誘導することです。
いや、ここは壮大な作戦なのですが、このプリクラは「チムチケ」でしか買えないようにします。
- チムチケで、プリクラ券購入
- QRコードをかざして起動
- 現金やQR決済は行わない

これには、きちんとした理由があります!!
これが最大のポイントです!
施策③レジ横に新商品 !シール帳!
さぁ、ここからが「利益」の話です。
プリクラの受け取り場所のレジ横に新商品を置くのです。

それはシール帳です!
僕や西野さんが中学生の頃は、プリクラを交換するという文化がありました。
更に、子どもたちの間でもシール帳ブームです(だいぶ落ち着いちゃったけど)。
西野さんデザインのオシャレシール帳があったら、 あなたは買うでしょ。
だって、今の今貼るもの(プリクラ)を受け取ったんだから。
さらに、ここから購買確率の話です。
プリクラは、基本的に1人では撮らないですよね。
シール受け取り場所に、シール帳があった場合を想定してください。
自分一人なら、「買う」「買わない」の50パーセントです。
でも、友人と一緒なら

どうする? あなたが買うなら、私も買おうかな

え、じゃあ一緒に買おうよ!
めったに行かない非日常的な河口湖です。
どんどん財布の紐は緩んでいきます。

富士山が、そうさせているのです!!
人は、一人の時よりも友達といる時の方が、財布の紐が緩くなります。
ここで考えてほしいのは、シール帳を買う理由です。
子どもは、「シール帳が流行っているから」という理由でシール帳を買います。
でも、大人は買いません。
だが、プリクラを撮った直後なら、テンション的にシール帳が欲しくなりませんか?

これが「欲しい」をデザインするということです!
しかも、プリクラは2人以上で撮るから、チャンスは2倍以上です。
つまり、プリクラはシール帳を売るための宣伝です。
施策④スポンサーを盛り上げる!
プリクラの目的は、シール帳の宣伝だけにあらずです。
プリクラは、あくまでも集客装置なので、「300円」とかでいいと思います。
ここで注目したいのは、プリクラの「フレームを選択」です。
オリジナルフレームを入稿できるシステムなのです。

もちろん、プペル、ルビッチ、モフ、スコップ、ナギ、ガス、ボトルジョージ等、IPはたくさんあります。

季節によって変えたりするのもいいですよね。
クリスマス限定の「ZIP&Candy」のフレームなんてのもできるでしょう。
個人的には、西野亮廣デニムジャケットの時のフレームとか欲しいですね。

ごめん、本題に戻します。
今、ミュージアムショップ地下ギャラリーやイベント時には「個別スポンサー」の方がいます。
スポンサー特典は、ギャラリーの案内ポスターへの名前入れと、スポンサー期間終了後にポスターのプレゼントです。

そこで、追加特典としてプリクラに「スポンサーフレーム」を作るというアイデアです。

そのフレームで実際に撮影してもらうが、もらうまいが実はどっちでもいいです。
お客さんがプリクラのフレームを選ぶ時に、「スポンサーフレーム」なんてあったら、必ず目に止まりますよね。
そうするとかなりの確率で「あ、この人が今月のスポンサーなんだ」という、認知ポイントになりますよね。
そうすることで、スポンサーになること自体の価値を上げるということです。

施策⑤ジグソーパズルを売るぞ!
フレームを定期的に変えることで、人間のコンプリート欲を刺激します。
そして、その次の話です。

それは、ジグソーパズルです。
よく、遠くから見たら一枚の絵なんだけど、近くで見たらたくさんの写真ってやつあるじゃないですか??
フォトモザイクアートって言うんですって。
↓こういうの↓

せっかく、たくさんのプリクラで画像データが収集できるのですから、二次利用しない手はありません。
そうです!
河口湖に訪れた人が撮ったプリクラ画像で、ジグソーパズルを作るんです。
パズルについて、なんにも知らないですが、1000ビースパズルなら600枚くらいは画像使うんじゃないでしょうか??
仮にこれを、年に1回出したとします。
プリクラを撮った人は、もしかしたら自分の写真があるかもしれないと思って、買いますよね?

僕なら買います。
600枚の写真が使われたとしたら、プリクラに写っている被写体は1200人以上です。
つまり、ジグソーパズルは販売前から1200人以上の購買候補者がいる状態でリリースできるんです。
しかも、ジグソーパズル購入者も、「自分を探す」という新たな楽しみも付加される。
「あ、これ〇〇さんだ!」と友達が、あなたを思い出す装置にもなるわけです。
素材がプリクラであることで、ジグソーパズルを買う理由と楽しむ方法が追加されるわけです。
「ジグソーパズルを売る」と考えた時に、これほど買う理由がデザインされている仕組みはないのではないでしょうか?
その年に河口湖に行った人は、購買確率はグンと上がるはずです。
では、それを1200人の購買候補者を購買者にする、すごい仕組みが「チムチケ」です。
施策⑥実はすごいんだぞ!チムチケで名簿マーケティング!
利便性だけを考えれば、現金払い、QRコード払い等の決裁が出来たほうがいいでしょう。
でも、あえて支払いは「チムチケ」オンリーです。
なぜなら、プリクラでは別に利益が欲しいわけではありません。
だからと言って、チムチケの普及に使いたいわけでもありません。
何が欲しいかというと
- いつプリクラを撮ったかというデータ
- 撮った人のメールアドレス
チムチケは、アカウント登録が必要であるため、チムチケで決済することで、そのデータはまるっと管理することができるのです。
僕は、ブロガーなのでメールアドレスの重要性を特に理解しています。
僕らブロガーが「メルマガ」を作って配信するのも、飲食店がLINE登録を誘導するのも理由は同じです。
顧客に直接お知らせする手段が欲しいからです。
そこで、チムチケといのは完璧なシステムです。

チムチケについて書くと、それだけで1本記事ができます。
NFTを絡めた、結構とんでもないシステムです。
さて、話を戻します。
お客さんに対しては「プリクラは現物お渡し後、三日以内にチムチケに登録されたメールアドレスに画像データを送信します」と説明します。
そうすることで「だから、チムチケ決済なんだ」と納得してくれます。
これは、現金やQR決済だと絶対にできません。
つまり、ジグソーパズルで使う写真は「誰が・いつ・撮った写真」なのかがわかるのです。
そこで、ジグソーパズルが完成した時に
この度、ジグソーパズルが完成しました。
その1ピースに、あなたの写真が含まれています。
今後1万円で販売を予定しておりますが、被写体の方には7000円での特別価格で先行予約を受け付けています。
なんてメールを送ったらどうでしょうか?
※わかりやすくするために1万円にしてみました。
これが1200人送られたら、かなりの確率で予約が入るはずです。
当然、イラストは西野亮廣描きおろしなので、クオリティは担保されています。
※かんかんさんバージョンもいいかも
施策⑦セカンドクリエーターの活躍の場所に!
まだまだ、企画は続きます。
オンラインサロンメンバーには、(僕を含め)結構すごい人たちが溢れています。
当然イラストレーターの人もいるでしょうし、僕はお会いしたことはないですが、根本さんって方が、AIで「ルビッチザウルス」というのを作っていますよね?
↓これ根本さんの作品↓

こういう方が、プリクラのフレーム職人として活躍できる場所にできる可能性もあります。
例えば、chimney townがクオリティチェックする前提で
・1ヵ月プリクラフレームになる権利 〇〇円
セカンドクリエーターからすると、自分の作品を認知されるチャンスです。
ましてや、「chimney townのクオリティチェックをクリアした」なんて結果が伴えば、今後の活動にもハクが付くというものです。
さらに、損益計算していないからテキトウですが
1回300円のうち、クリエーターフレームが使われたら、1回につき50円報酬が発生する
とかにすれば、人気フレームを作り上げたら、最初の権利購入費を回収することも可能です。

結構、いいスキームじゃないですか?
施策⑧大撮影会
最後の企画はこれです。
大撮影会!

ただのコスプレ大会です。
このスマートフォトムースは「常設プラン」と「イベントプラン」があるらしく、ミュージアム2階には常設しておいて、大撮影会の時はオルゴールのあるホールにイベント用に増設すればいいのです。
そこには、たくさんのプリクラが設置されていて、コスプレした西野さんが、うろちょろするんです。

運が良ければ、プリクラに乱入してくれるというのは、どうでしょうか?
おそらく、西野さんはこういうのノリノリで応じるタイプです。
そして、当然最後はビアガーデンで締めるという流れですね。

まとめ
プリクラ企画と言いましたが、実際には「プリクラ × チムチケ」です。
というか、チムチケがリストマーケティングをするのに、優秀すぎる機能が揃っています。
ブロガーからすると、チムチケの可能性がすさまじいものだと感じました。
こんな感じで、部外者の僕が「音楽と森の美術館」を見て回っただけなのに、なぜか

こうすれば、もっと良くなるんじゃないかなぁ?
という、わけのわからない思考になっています。
これは昔やったゲーム「シムシティ」で感じたような楽しさを覚えています。
無責任なんだけど、創るのが楽しい感じです。
縁もゆかりも、行く理由もなかった「音楽と森の美術館」に今は首ったけです。
以上が、かめぴょんが考えた企画の全貌でした!
今日はここでペンを置きます。

