キンコン西野
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西野亮廣のプロ根性を見てしまったin札幌

kamepyon
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西野亮廣さんの講演会(札幌)に参加してきました。

僕は今回不思議なことに気がつきました。

それは、西野亮廣さんのテンションが低かったことです。

いや、テンションが低かったのは冒頭の5分だけです。

今回は、僕が思った「もしかしてだけど」を検証していきたいと思います。

かめぴょん
かめぴょん

西野さん、間違ってたらごめんさい!

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テンションが低い西野亮廣の違和感

僕は、西野さんの講演会に、東京、鎌倉、仙台、山形、苫小牧、札幌等のかなりの数を見に行っています。

そこで、今回の札幌のスタート時の西野さんに違和感がありました。

かめぴょん
かめぴょん

声小さ!

テンション低っ!

いつもだったら、出囃子(でばやし)で入ってきて、しょうもない話をして、ひと笑い取ってから

西野亮廣
西野亮廣

あっ、どうもキングコング西野です

と言って本題に入ります。

しかし

今回は

西野亮廣
西野亮廣

はい、えー。

昨日も徹夜して、どんだけ働くんだよって話ですよね。

ちょっと疲れててですね、キングコング西野です。

まぁ、西野って誰だって思って人もいると思うんで、簡単にコイツ(自分)がどんなことやってるやつか説明しますね。

かめぴょん
かめぴょん

あれ?

珍しいな、なんでテンション低いんだろ??

冒頭の西野亮廣さんの声は聞き取りにくかったのです。

ですが、程なくしていつもどおりのテンションに戻り、とても満足度の高い講演会になりました。

しかし

たぶん、こんなことに気付いたの僕だけだと思います。

もしかしたら、西野亮廣さんはとんでもない職人芸をやっていたのではないかという、仮説を検証していきます。

音響の難しさって知ってる??

これは別に僕がどうのという話をしたわけではありませんが、音響ってめっちゃ難しいんですよ。

かめぴょん
かめぴょん

僕は、学生時代からDJをやっていまして、音にはうるさい方です。

西野亮廣さんは、講演会の時にリハーサル無しで、5分くらい前に会場入りして、そのままステージに立ち、「もしかして、来ないんじゃないか」とギリギリまでスタッフを不安にさせることで有名です。

苫小牧の時は、会場アナウンスで

現在、開演15分前となります。お手持ちのスマートホンをマナーモードに設定し…

と、台本どおり言っているが、西野亮廣がまだ到着していないという状況でした。
#後日スタッフから聞いた話
#僕はただの客

このギリギリに来るというのは、札幌だけでなく山形や仙台でも同様の被害を聞いております。

また、昔やっていた「ガリゲル」というTV番組の収録に参加した人からは、西野亮廣さんは「本番2秒前まで、違う話をしている」という噂を聞いたことがあります。

さて、本題ですが今回の講演会はいつもとステージの勝手が違います。

今回は、ユナイテッドシネマという札幌の映画館のワンスクリーンを貸切った会場です。

映画館というのは、そもそも「人がマイクで喋る」ように設計されていません。

これは、バンドとかDJとかライブとかやったことない人にはわからないんですけど…

かめぴょん
かめぴょん

音って、跳ね返ってくるんですよ

それは、屋外、屋内、会場の形で音の跳ね返り方って、全然違うんですよ。

映画館の形とか、スピーカーの位置や、モニター(自分の声が聞こえるスピーカー)の位置もわかりません。

これって、結構ヤバい状況です。

モニター(自分の声が聞こえるスピーカー)なしで、しゃべれって難易度高いんですよ。

かめぴょん
かめぴょん

というか、モニターなしで、上手にしゃべるとか無理です。

映画館なので、当然モニターなんて存在しません。

そして、僕は気がついてしました…

西野亮廣のチューニング力に…

違和感の正体は「確認作業」だった説!

僕の仮説ですが、西野亮廣さんは最初にマイクの音のはね返りを確認していたと思われます。

実際に、西野さんの冒頭の話し始めは、なんとなく声がぼやけていると言うか、聞きやすい声ではありませんでした。

ですが、映画館と言うちょっと人がしゃべるには向いていない環境だったので、西野亮廣さんは

かめぴょんの仮説

低いテンションは、小さい声から、どこまで声を張っていいのかという確認作業だった。

5分ほど、聞き取りにくい状況から、西野亮廣さんの中でチューニングが終わったようです。

かめぴょん
かめぴょん

え?

凄腕のPAさんいたの?

いや、まさかボランティアスタッフにPA職人がいるのか…

そんなわけないよな…

PAとは、屋外、屋内のライブなどの会場の音をコントロールするスペシャリスト。

会場ごとに「ステージプロット」という、設計図を作って最適な音響を作る人。

そして、PA技術というのは職人技です。

音という、目に見えないものを操るんですよ。

このPAさんがいるから、皆様はお笑いライブ、音楽ライブ、ミュージカル等すべての音を聞きやすく提供してもらえてるんですよ。

僕の友人に性格の悪いPAがいますが「もっと俺らに感謝しろ」って言ってました。

さて、ここからが普通に考えたらありえないと思うんですけど

もしかしてだけど…

もしかしてだけど…

西野亮廣さんは

かめぴょん
かめぴょん

PAなしで、声量とマイクの位置で、音響をコントロールしてるんじゃないの♪♪

という、どぶろっく風のとんでもない仮設です。

技術を使ってるんじゃないかなという仮説です。

この仮説が正しかったら、マジで凄まじくないですか?

バンド経験ある人ならわかるとおもう「返し」の怖さ

これ、アマチュアでもいいんですがバンド経験ある人ならわかると思いますが

モニターゼロで歌って!

無理ですよね??

僕はDJなので歌は知りませんが、「モニターが小さくても何とかできる」という技術はあります。

ですが、「モニターゼロ」はあり得ません。

でも、こないだの西野亮廣さんは90分「モニターゼロ」でしゃべっていたように見えました。

実は、過去に東京フォーラムで西野さんとある人の対談を見に行ったことがあります。

その時、なぜか西野さんのマイクの声だけ通りが良くて、対談相手の声が聞き取りにくかったということがありました。

もしかして、この時も「会場に合わせて、声量変えてたんじゃないかな?」って思うわけですよ。

かめぴょん
かめぴょん

もしかして、音が見えてるんですか??

まとめとオマケ

札幌の講演会は本当に楽しかったです。

その後の、ファンだけの懇親会(80人参加)も超楽しかったです。

ファンだけの懇親会の注意書きには「西野亮廣本人は参加しません」と明記されていましたが、最後の写真撮影の時だけ、こっそり登場してくれるという優しさが発揮されていました。

かめぴょん
かめぴょん

本当は写真を載せたいけど、参加者の許可取ってないので載せないです!

かめぴょんはネットリテラシーが高い

おまけ

今回は、西野亮廣さんが作った2025年のカレンダーを購入すると、2ショット写真が撮れるという特典がありました。

その時に、僕は緊張していました。

きっと、ブログを書いていることは認識してくれているはずだと思い

かめぴょん
かめぴょん

ブログのかめぴょんです!

西野亮廣
西野亮廣

あ!あなたが、かめぴょんさんですか!

というつもりでいました。

しかし、実際に僕の番が来た時に

西野亮廣
西野亮廣

あ!ブログの!

いつもありがとうございます!

と、まさかの僕のことを認知していてくれました。

(講演会行きまくったからかな…)

僕は、舞い上がりパニックになり

かめぴょん
かめぴょん

はい!

ブログです!

と、自分の名前をまちがえるという恥ずかしい経験をしました。

ここまで読んだなら、その勢いで西野亮廣エンタメ研究所に加入することをおすすめします。

西野亮廣エンタメ研究所の地方組も、めっちゃ楽しんでますよ。

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