西野亮廣がVoicyで言いそうなことを勝手に記事にしてみた!

西野亮廣さんのVoicyって面白いですよね。
最近はリアルタイムで聴けなかったりしてるんですが、文字起こししてくれてるので、そちらを読むことが増えています。
さて、そんな感じでVoicy聴いたりオンラインサロンの記事を眺めていたら

あれ?なんか、西野亮廣ならこういいそう…
という想像が膨らんできました。
なので、今回は
という企画です。
内容は簡単です。
今話題の、沖縄のテーマパークジャングリアについて、西野亮廣ならこう言いそうということを、わたくしかめぴょんが、勝手に想像して書きます。
先に言っておきます。
西野亮廣さんは、こんなこと言ってないです。
言ってないですが、言いそうな気がします!
口調も、西野亮廣さんに寄せて書きました。

AIより精度が高いと思います。
では、Voicyだと思って読んでみてください!
西野亮廣がVoicyで言いそうなことを勝手に記事にしてみた!

おはようございます。
キングコングの西野亮廣です。
えぇ、今日は沖縄に新しくできたテーマパークのジャングリアについて、IPの重要性というテーマでお話ししたいと思います。
普通、テーマパークって有名なキャラクター(IP)がないと勝負できないんですね。
ディズニーランドならミッキーマウス、USJならハリー・ポッターやスーパーマリオ、ジブリならトトロ…と
人を呼べるキャラクター(IP)があるテーマパークが強いんですね。
テーマパークって入園料だけじゃ、運営できないのでそのキャラクター(IP)のグッズやお土産の売り上げが生命線だったりするんですね。
あ、IPってIntellectual Property(インテレクチュアル・プロパティ)の略で、知的財産っていうんですね。
自分で作った、キャラクター、音楽、文章だったりが勝手に使われたら嫌じゃないですか?
ましてや、自分の意図とは関係なく他人の金儲けに利用されたら、たまったもんじゃないですよね?
そこで、知的財産基本法っていう法律ができて、自分で作ったキャラクター等は「知的財産権」というもの守られているんですね。
つまり、他人が作ったIPを無断で使用することは違法になるんです。
通常は他人のIPを使用したい場合は、ライセンス料を支払うという仕組みです。
でも、ジャングリアはIPに頼らず、ゼロから世界観を作って勝負してるんですね。

これって、めちゃくちゃ難しいことで、めちゃくちゃ挑戦的なんですよね。
IPなしのテーマパークってことは、言ったら「武器なしで戦場に出てる」みたいなもんなんですよ。
それでも人をあれだけ人を呼べてるってことは、マーケティングがかなりしっかりしていたってことですよね。
でも、今回はそのマーケティングによる期待が過度に高まりすぎちゃって、実体験がそれに追いつけなくて、満足感が得られにくくなっちゃいましたね。
これを、ハイ・エクスペクテーション・トラップと言う現象なんですが、これをコントロールするのは本当に難しいので、ジャングリアのスタッフさんを責める事なんて出来ないですよね。
逆に、僕はIPを借りずに、ここまでやれてるなら、この先「ジャングリア自体がIPになってく可能性」もあるじゃないかなと思ってるんですよ。

僕は、そっちの未来にワクワクしてますね。
今日は、テーマパークにおけるIPの重要性と言うテーマでお話ししました。
じゃ、またね~。
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