【1980年代生まれ】AneCanという雑誌を覚えているかい?
あなたは、AneCan(姉キャン)という雑誌を覚えていますか?
本日はあの頃姉キャンを読んでいた方全員に知っていただきたい衝撃的なエピソードを披露します。
あの頃とはcancam専属モデルの押切もえ、蛯原友里、高垣麗子が、キャンキャン言っていた頃です。
さて、今日のテーマですがAneCan2011年9月号に、とんでもない記事が掲載されていたのでご紹介します。
度肝抜かれますよ!
AneCan2011年9月号は問題作だ!
病院の待ち時間が、ヒマだったので待合室にあったAneCan読んでみました。
これは2011年の話です。
CanCam自体は現在も刊行しておりますが、残念ながらAneCanは2016年11月に休刊となりました。
そして僕は、この時読んだAneCan2011年9月号の記事に衝撃を受けたのです。
度肝を抜いたAneCan衝撃質問3選!!
AneCanの読者層は、10代後半から20代前半に「CanCam」に親しんだ20代後半から30代の女性が、ターゲットでした。
ただ、僕が度肝を抜かれたのが、途中にあるファッションとは関係ない息抜きみたいなページです。
と題され、アラサー男性に女性が気になっている質問をした結果を集計したページです。
ちなみにアンケートをうけた100人の兄メンとは「イケメンでかつ社会的に地位のあるかた」です。
僕には、全く関係の人種だよ!
衝撃の質問①女性関係について
まず、はじめの質問が「付き合った人数とHした人数」です
結果は
この結果を読んで、AneCan読者が
へぇ~
男ってそうなんだ~
と、思って欲しくはない。
付き合った人数はどうでもいいが
Hした人数の平均が39人って、多くないですか??
僕が言いたいのは、経験人数39人と平均39人は全然違うということです。
これは数字のトリックで、兄メン100人の内1人か2人くらい
俺、500人とやりました!
っていうヤツもいたはずです。
しかも、ウソかもしれません。
そして、こういうヤツのせいで平均値は底上げされるのです。
この手のウソをつく男性は結構いるものです。
実際にこのAneCanにも予想通り、「中には最多500という強者もいた」と書かれていました。
衝撃の質問②AVの価値観
女性が気になる意見はコチラでしょう。
AVって何がおもしろいの?
これは女性なら気になるところでしょう。
そして、その答えがコチラです。
すごい、回答ですね。
一番の「疲れない」というのは、パートナー以外とHしたら
- 二股がバレた
- 遊びのつもりがめっちゃ彼女気どりするようになった
- 実はお金を払うシステムだった
などの理由があるのでしょう。
ですが、問題は2番目です・・・
んですか?
夢があるって?
どんなAVですか?
夢があるAVって、どんなんですか??
「親方!!空から女の子が!!」というセリフから始まるAVでしょうか?
そして、もうひとつ気になったのが
「ちなみに、ひと月に見るAVの本数は?」
見過ぎです
これは見過ぎです
この結果を姉キャン読者が見て
へぇ~
男ってそうなんだ~
と、思われたくはない。
というか、そんなやつと一緒にしないで欲しい!!
だって、1カ月は30日しかないのに平均17本って事は、単純計算で2日に1本は新しいのを見てることになりますよね?
どういうことですか??
レンタルビデオ店で
旧作は、1週間100円です
いや、当日で!
と、強気に言い返していないと数字が合いません。
って言うか、平均39人とHしている人たちが二日に一回AVを借りているというのが異常事態なのです。
台風と地震が同時にきたような男です
衝撃の質問③一人の過ごし方がおかしすぎる
そして、僕が最も違和感を感じた質問がコレです。
「ひとりのときって家で何してるの?」
目を疑ような結果です。
1位:勉強
2位:家事
3位:ゲーム
コメントには「ほとんどの人が仕事のステップアップ、もしくは転職目指して勉強中で30分から1時間は勉強の時間に」と書いてあります。
これはどういことでしょうか?
月平均17本もAV借りてるのであれば、一人の時にするのはアレしかないでしょうよ?
おそらく、「AVを見ることも、女性心理を学ぶ勉強だよね」とか言ってるやつが紛れ込んでいるのです。
もしも…おばキャンがあったなら
気をつけてください、変態はあなたのすぐそばにいるかもれません。
そして、そんな僕もあなたも立派なアラフォーです。
AneCanの読者層ですらなくなり、その後はObaCanなんて雑誌が刊行さるかもしれない年頃です。
もし、僕がおばキャンを作るとしたら以下のようなコラムを作ります。
応援してください。
うん…。
とんでもねぇ雑誌ですね。
でも、アラフォー世代には需要がありそうなネタだな。
[…] ちなみに、僕が不妊治療の病院で読んでいたanecanの記事がコチラです。 […]